白いオウムはとっておき
ひとつは「かしこいなぁ~がんばったなぁ~」
今の飼い主のおうちに来たとき・・
前にあったことをいろいろ思い出して少しパニックになった・・
そのとき言われた言葉・・
「ポーはかしこいなぁ~いい子やなぁ~~頑張ったから、大丈夫やでーっ」
それ以来これを聞くと・・
なんでか知らんけど気持ちが落ち着いてくる・・
白いオウムのとっておき
もう一つは「すりすり」
飼い主の顔に自分の顔を近づけて・・すりすり
なーんか心がぽっとなる
前は・・なんでか知らんけど・・
かーちゃんなかなか顔を近づけてくれへんかった・・
鼻噛みついたり・・
指噛み付いたりしたからかなぁ~
で・・じーっと見て・・
噛み付きたいのを我慢して・・待ってたら・・
最初は嘴を持たれてすりすりしてくれた
このごろは・・
じーーーーっと見てたらすぐにすりすりすりすりぃ~~って
賢いなぁ~とすりすりが一緒になると・・
ぽってなるんやーっ
そやからかーちゃんも・・ぽってなったかなぁ~~
ポーの心の成長が目覚しいです
特にこの冬、寒くなってから
粗暴さが消えて
動と静の区別がはっきりついてきました
ポーの一部を皆さんに見てもらっていますが
どうしてこの子が・・・と今だけを見ると思われると思います
どうしてなのか・・私にもはっきりとはわかりませんが
ポーはすごく賢い子だと思います
人の話を聞いて、そのポイントの言葉を自分のものにして
ジャストのときに使ったり・・
ただ、これは1年半以上を一緒に暮してきたから・・
決して片一方の愛情の押し売りではなかったのではないか・・と思います
私もずいぶんポーや銀河たちを心の支えにしていますし
もちろん家族も同じような思いだと・・
互いが互いを必要なものとしているから・・ではないかと思います
えらそうなことはいえませんが
動物と一緒に暮らすとき・・
「大切に飼います」というのは人間の思い上がり・・かなぁ~と
「大切に、一緒に暮します」
というのが心ある動物達に対する、また中には不本意にペットになった子たちに対する敬愛の言葉ではないか・・と思います
白いオウム、ポーはどこにでもいる子でしょう
私は大なり小なり問題のある子をみるのがもう3羽目となっています
でも・・
やっぱり・・
この子たちと暮して・・暮らす決心をしてよかったなぁ~と心から思います
どうぞこれからも
少しほろりとさせられるけど・・
爆笑も持ってくる
ポーをよろしくお願いします
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