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ケーちゃんのまま

Author:ケーちゃんのまま
ある日突然オウムを引き取ることになりました。その子は毛引きで、片目が見えなくて、歳がいっている・・
長い間一羽ですごして、それでも人とともに生きることを諦めていない子でした。
突然舞い込んだオウム・ケリーと過ごした2年8ヶ月の記録です。

そしてケリーと一緒に暮らした子、その後に迎えた大鳥2羽
大鳥ちゃんはやっぱりいろいろ事情のある子たちでした。


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ポーの権利

皆さんご承知のようにキバタンのポーは里子の預かりっ子です。
以前の飼い主さんの飼育放棄やその後の少々の虐待等があって問題の多い子です。
私は問題があるのを承知で預かっています。
「預かる」とは不思議な・・と思っていらつしゃる方・・

本当にポーが人と暮らせるか・・それとも鳥の保護施設にいったほうが幸せなのかを見ながらの預かりなんです。
我が家で一緒に暮らすことができなければ・・
もう人から人の手に渡すより鳥としての幸せを考えてあげたほうがいいとポーのことを心配されている方々と相談して決めたことです。

ポーを迎えて1ヶ月以上立ちましたが、その心配がほとんどなくなったように・・私は見ています。

今夏休みで子どもさんの宿題に頭を悩ませている方々も多いと思います。
我が家も20歳を頭に高3、中2と3人の子どもがおります。
それぞれが何もなく順調に育ってきた・・のではありません。
いじめ有り、登校拒否あり、先生拒否あり・・山あり谷ありの子育てです。
でもそんな中で誰が助けてくれたのか?
もちろん私達やこの子たちの周りにいる人がその都度、その都度助けとなってくれました。
が・・我が家のペット達も本当に子育ての助けをしてくれました。
特にケリーは保護者代わりといっても過言でないような優しく、優しく子供達を見守ってくれました。

子供達もこの子たちから命の大切さや「慈しむ」ということの大切さを学んでいます。
ケリーが逝ってしまったとき家族それぞれがたくさんの後悔をしました。
もっと一緒にいてあげたらよかった、もっと優しくしてあげたらよかった・・もっと・・もっと・・

ポーを迎えたときも同じです。
ケリーのようにひどい風貌と荒々しい気性にびっくりしていましたが、こうしてしまった人たちに怒り、真剣にポーのことを心配してくれています。

学校の先生の中には「ペットが心の教育をしてくれている」といっても理解できない方がいます。
優しい心、人を大切にする心をどこで作るのか・・一方的な押し付けだけでは育たないと思うのですが、それをいまいちわかってもらえないようです。

ポーの権利を大切にすることは人を大切にする事につながっていくのではないかと私は信じています。
小さな命を大切にすることが人の命を大切にすることに・・

こうして一番大切な心を養うことを我が家ではこの鳥さんたちが担ってくれています。
もしこのサイトをごらんの方で子どもさんがいらっしゃる方
もし・・こんなつたないサイトでよろしければ子どもさんと一緒にケリーのこと、ポーのことを知ってあげてください。
どうしてケリーがこんな姿になったのか
どうしてポーが人がさわることもできない状態で我が家に来たのか?

そして少しでいいですから一緒に考えてあげてください。
それが人に対する優しさにつながっていくのではないか・・と私は思っています。
そしてその優しさはケリーの残してくれた大切な大切な心の財産になっています。

ポーの権利、ペットの権利・・いえ、小さな命を大切に思う心が人を大切にする心を育てるのではないでしょうか
CIMG0006.jpg
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コメント

こんばんは、かなうです。

子育てと小さな命の飼育とを重ねて共生し、人が学び成長する環境は素晴らしいことだと思います。大人も子供と一緒に成長しなければいけません、それには学ぶ努力が必要です。
子供を育てることは一代事業です、簡単ではありません。
親は無くても子は育つ そう言った時代もありましたが、親とは戦死者の事です。
今は個々の家庭が自分の子をちゃんと育てなくてはいけません。私は今の親のスタイル(形)に疑問を感じます。
私は29,25,21歳の子がいます。孫はいません。

かなうは保護施設に行くことが決まっていましたが、一大決心で私がお迎えして3週間経ちました。ゲージから出て遊ぶようになり、私の膝にも上がってきますが飛ぶ気配はなく、用心深く歩いています、音には敏感です。かなうも私を観察しているようです。焦らずかなうの気持ちを察しながら接していきたいと思っています。
ポーちゃんも子供です。家族と一緒に暮らすのが何より幸せです。ポーちゃんのままさん頑張って下さい。

かなうさん
そうなんです、どんな子でも1ヶ月やそこらで結果が出るわけではないんです。
最低でも1年は一緒に暮らさないと・・
そうやって心を砕いて一緒に暮らしていてもやっぱりいい結果が出ない子もいるんです。
そんな子を決断されて保護施設に送られた方も知っています。
だからかなうちゃんもポーも結論を出すにはまだまだ早すぎるんですよ

我が家では親が手を出せないようにメンタルな部分をこの子たちがサポートしてくれています。
言葉を尽くしてもどうしても通じないところをちゃんとこの子たちがホローしてくれるんです。
私もかなうさんと同じ考えです。
社会に出すまでしっかり親が教えないと社会を担う一人にはなりえない・・と思っています。
ただ、やさしい心は口で言ってもわからない部分があります。
それを教えてくれるのはこの子たちです。
この子たちのことで泣いたり、笑ったりすることが今一番かけているところを補ってくれている・・とおもっています。

こんばんは。お久しぶりのコメントになります。むむむです。
私も動物には人の心にぬくもりを伝える何かがあると思います。世話を焼いた分の何倍もの愛情が帰ってきます。正の感情の連鎖というか・・・何と言うか・・・。言葉では上手く言えないのですが。もしかしてそれは感じるものであって、言葉にするものではないのかもしれません。
まとまりがないコメントになってしまいました。ごめんなさい。これからも応援していきます。よろしくお願いします。

むむむさん
心に傷のある子と通じ合うことができればそれは本当に本物になります。
そう・・言葉では表すことができないもの・・
そうなんです。
それは子どもだからとか大人だからってものでもなくそれぞれがそれぞれの感じ方で感じるものだと思います。
だからちいさい子どもさんが虫を大切にしているのも同じことだと・・
だからその心を大切にしてあげないと・・と思っています。

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