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ケーちゃんのまま

Author:ケーちゃんのまま
ある日突然オウムを引き取ることになりました。その子は毛引きで、片目が見えなくて、歳がいっている・・
長い間一羽ですごして、それでも人とともに生きることを諦めていない子でした。
突然舞い込んだオウム・ケリーと過ごした2年8ヶ月の記録です。

そしてケリーと一緒に暮らした子、その後に迎えた大鳥2羽
大鳥ちゃんはやっぱりいろいろ事情のある子たちでした。


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トラウマ

ケリーは大きなトラウマを抱えてます。
人間で言うと最近よく言われるようになった「心的外傷ストレス症候群」
昨年我が家に来る前の半年はまったく1羽で過ごしてました。
もちろんえさも水もちゃんともらえましたが、それも2日に一回、そして彼女が生きているこの30何年間できれいだったのはほんの数年だったそうです。

で、我が家へ来てから彼女はまったくの「お布団オウム」になりました。
おそらく絶対の信頼と安心を与えてあげてると飼い主一家は勝手に思ってます。

やっぱり治してあげたかったので毛引きの治療に入りました。
病院での指示を受けて「エリザベスカラー」の装着と2,3の言葉を覚えてもらいました。
「あかんやろ」これは皮膚をちぎりだしたとき
一回一回そばまでいって手で止めさせます。で、3回続いたらカラー・・・
「まっててね」家の中でも彼女を抱っこしててどこかへ行くとき、必ず行き先を目で追います。
「お留守番しててねっ、すぐ帰ってくるから」
そして「ただいま」
「お留守番しててねっ」は両手で顔を包んであげて何度も何度も言います。もちろんケリーも「キュツ」って返事します。
「ただいま」も必ず顔を見せて、もちろん「お帰り」のキュッを言うまで・・
で、ある日「お留守番」の「まつててねっ」が抜けたのできっと不安になったんだと思います。
きっと出かけに急いでいたから・・・
そして帰りが遅くなってしまって・・
またまた偶然の重なりで・・誰も帰ってこない・・
いつものことがすこし抜けていた、なかなかままは帰ってこない、雨の音はするし暗くなるし・・・
不安になってあたりまえですよね
やっぱり齧っていました。
自分の体を・・
人間だって、動物だって「ご飯」だけじゃあないんですよねぇ
体に「栄養」がいるように心にも「栄養」がいるんですよねぇ

ケリーのとの日々はこの繰り返しでした。
ついつい忘れて・・置いてけぼり・・
あわてて帰ってきて・・「ごめんねっ、ごめんねっ」って・・

ままはいつもいつもケリーに言ってました。
「まっててねっ」
ケリーはずっとずーっと、いつもいつも待っててくれました。

だからケリーにお別れの言葉は「待ってるから」
ずっとずーっと待ってるから・・
今は銀河がいるけど・・
やっぱり、やっぱり・・・ケリー・・あんたのことも・・待ってるから・・・
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コメント

最近 ケリーちゃんの日記を読ませてもらっています 悲しくてたくさん泣きました せつなくなりますね 今はいないケリーちゃん とても残念でなりません 幸せな最後でしたよね よかったです いまひとつ心の整理がつかない 4 0 代の運転手です

No title

トミーさん
運転のお仕事ですか
事故も多いので気をつけてくださいね

ケリーのこと読んでいただいてありがとうございます。
ケリーは神様に見初められてお嫁にやったと思っています。
いまはきっと幸せを運ぶお仕事を手伝っていることでしょう。
白い鳥は幸福を招くといわれています。
ケリーは我が家にもいっぱいいっぱい幸せを運んでくれました。
きっと今頃はトミーさんのところにも行っていることでしょう。
気がつかれたら「やぁ~君の事はしってるよ」って言ってあげてください。
一緒にいる時間はとても短かったですがとってもとっても楽しい日々でした。
またいらしてくださいねぇ

はじめまして

鳥ブログを読みあさっていたら、ケリーちゃんの日記に偶然いきつき、読ませていただきました。
読み始めてすぐは、正直、もとの飼い主さんに対し違和感をおぼえました。
でも、読み進んで、ケリーちゃんのままさんのお宅での様子を知るうち、もとの飼い主さんも本当にケリーちゃんを大切に思っていたんだろうな、と思うようになりました。
だからきっと、ケリーちゃんは(お医者さんが言うところの)軽症で済んだのでしょうね。
だからあんなに優しい子でもいられた。

私の家では、ボタンインコを飼っています。
ケリーちゃんのことを知り、自分はきちんとこの子を可愛がってあげられてるか、考えるようになりました。
こいつがいると旅行にも行けないなぁ、なんて考えるのはとりあえずやめようと(努力しようと?)思います。
鳥さんにしてみれば(他のペットでもそうでしょうが)飼い主さんの姿が見えないというのはとても不安なことなのでしょうね。
実家の人間にもケリーちゃんの話をしようと思います。
実家でもボタンが飼われていますが、実家の人間どもは最近、人間の赤ん坊に夢中であまりボタンたちをかまっていない状態が続いているようなので、ケリーちゃんの話を聞いて、もう少しあの子達にも目を向けてくれたら、と思っております。

長くなりました。なんだか偉そうだし・・・
これからも、ケリーちゃんのお話楽しみにしております☆

No title

ぼつこさん
始めまして、そしてケリーのこと読んでいただいてありがとうございます。
私はもう子育てが終わったんです(いえ、小さい子はもういないので・・笑)
だからケリーのことも、今いる子たちのことも子供のように思うことができると思います。

それに・・そりゃあ~人間の赤ちゃんのほうがかわいいですよぉ~(笑)
でも心を育ててくれるのは人の力だけではだめなようです。
木や花や草や虫や・・そして動物や・・いろんなものの力を借りないと優しいゆたかな心を育てることはできないなぁ~って実感しました。
だからボタンちゃんも大切にしてあげてください。
きっと将来ご実家の赤ちゃんに優しい心が育ってくると思います。
かわいがられていると実感できるとそれを誰かに返そうと思うようです。
大切にかわいがられているあかちゃん、大切にされているボタンちゃん
きっと両方でいい影響を与え合うのではないかと思います。
私も偉そうなことを書いてしまいました。
これに懲りずに又いらしてくださいねぇ~

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