FC2カウンター


プロフィール

ケーちゃんのまま

Author:ケーちゃんのまま
ある日突然オウムを引き取ることになりました。その子は毛引きで、片目が見えなくて、歳がいっている・・
長い間一羽ですごして、それでも人とともに生きることを諦めていない子でした。
突然舞い込んだオウム・ケリーと過ごした2年8ヶ月の記録です。

そしてケリーと一緒に暮らした子、その後に迎えた大鳥2羽
大鳥ちゃんはやっぱりいろいろ事情のある子たちでした。


最近の記事


最近のコメント


月別アーカイブ


最近のトラックバック


カテゴリー


最近のトラックバック


ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ケリーとヨッシー

ヨッシーとは我が家の次男
今は農業高校の3年生
来年は・・・就職するんだと・・本人は言ってます。

この子は大いに問題あり・・
いえ、まじめなんです、まじめだから・・結構いじめられたり・・いやなことが多かったり・・
いままで登校拒否3回の常連さん

一番大きかったのは、この子が中2のとき
長い、長い間学校に行けないで・・
それでも主人も私も無理やり「行け」って言わないで・・
とっても我慢して・・
それでも自分でどうやら立ち直ってくれました。
そして進学を決めなくてはいけない3年のとき、ケリーがやってきました。

そんなに熱心に世話をするタイプではないんですが・・
なぜかケリーはヨッシーになつきました。
ケリーに何がわかるのか・・
ずーっとヨッシーのことを慕っていました。

うっとおしがっていたヨッシーもなんだかケリーのことを受け入れていました。
そしてヨッシーは農業高校の畜産科に進みました。
最初は「獣医になるんだぁ~」って
そして今は「酪農の仕事」をするために頑張っています。

ケリーが逝った日、ヨッシーが以前から希望していた一般の酪農生産農家の方のお宅に実習が決まりました。
親子で喜んでいるのを聞いて・・ケリーは目の前で苦しみ出しヨッシーに抱かれ・・私の腕の中で逝きました。
高校受験のときも・・発表までずーっとずーーっと黙って寄り添っていてくれたケリーでした。
高校生になってからも・・遅く帰ってきてご飯を食べているヨッシーの横で・・
じっと、じっと座っているケリーでした。
そんなときは・・必ず何かを心の中に持っていて・・
後で・・「なあ~おかーさん」って言われました。

私は難しい息子の心の中をケリーを通してなんだか少しわかることができました。
「今日はケリーはどうするかな (笑)」って

もう少し、ヨッシーのことを見守ってほしかったな・・
そして娘のことも助けて欲しかったな・・

オウムに子育てを助けてもらうなんて
「変だ」と思われるかも・・
でも、助けてもらったんです。
今、私は大きな声で言えます。
子育ては人間だけでできるものではありません。
木や草や花や動物にも手を貸してもらってできるもの・・
そして、それはとっても優しい、優しい心を作ってくれる・・って

だから・・・
ケリーの存在はとっても大きかったです。
CIMG0049.jpg
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kirei501.blog82.fc2.com/tb.php/34-7f813447

 | HOME |  ▲ page top


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。