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ケーちゃんのまま

Author:ケーちゃんのまま
ある日突然オウムを引き取ることになりました。その子は毛引きで、片目が見えなくて、歳がいっている・・
長い間一羽ですごして、それでも人とともに生きることを諦めていない子でした。
突然舞い込んだオウム・ケリーと過ごした2年8ヶ月の記録です。

そしてケリーと一緒に暮らした子、その後に迎えた大鳥2羽
大鳥ちゃんはやっぱりいろいろ事情のある子たちでした。


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未知との遭遇

さて、じゃりんこ達のお話も素晴らしいエンディングに近づいてきました。

いつものようにじゃりんこ達は元気に遊んでました。 が・・・
この日はいつもと違って泣き声が聞こえます。

心配で覗いてみると・・じゃりんこ君の一人が自転車もろともひっくり返っていました。

あわてて降りていって・・助けてあげましたが・・ズボンが少し破れて擦り傷作っているし・・自転車のチェーンは外れているし・・「ママは?」って聞いたらお出かけだって言うし・・

仕方がないので長男(このときは運よく休暇中でした)呼んだら「おれおんぶしてあげるから」で、もう一人のじゃりんこ君連れて我が家へ・・
もう背中の子は目がまん丸・・
「おれ・・おれ・・おにーちゃんにおんぶされてる・・」って

で、長男が自転車の修理とじゃりんこ君のお家にメモ入れに行ってくれて、二人は傷の手当のために二階に・・・

二階に上がると窓際には・・そう鳥かご3個・・
もう子ども達目がきらきらで・・
「あーっ、あーっ、どーぶつえんでみたーでーっ」
(ケーちゃんなくなよーっ、ばれるぞー)
「あーっあーっすごいーーっ、どうぶつえんみたいやーっ」
(ちがうてーっ、動物園のはオオバタン、これはタイハク)
とりあえず3羽をゲージから外へ・・

おきちゃんはオキナインコ独特の甲高い威嚇の声を上げて家の中を飛び回ります。
これを見た傷だらけのじゃりんこ君は・・
「すごーい、すごーい、○○戦隊の○○みたいやーっ、・・
かっこええなぁ・・・すごーい、すごーい・・」

ピョンはままの肩に・・
ケリーはもう一人のじゃりんこ君の周りをぐるぐる回っていて、そのうちにくーくーと鳴き声をだして猫のように甘えだしました。
(場の空気を読んでくれるケリーは大好きです)
「えーっかわいいなぁ~、おばちゃんどーしてあげたら喜ぶん」
ってかきかき始めてくれるし
その間に傷の手当して・・終わった長男に頼んでおやつの用意して~~
で、お母さんが・・・真っ青な顔して「ピンポーン」
そう、すっかりばれたとメモも半分しか読まずにすっ飛んできてくださいました。

「おかーさん、おかーさん、すごいでー、動物園みたいやーっ、あの子なぁ○○戦隊の○○見たいにバビューンってとぶんやーっ、んでな・・どっかのジャングル探検に行ったときの声みたいなんでなくんやーっ・・かっこえぇなぁー・・
なぁ、友だちにここのおうちどうぶつえんみたいやーってじまんしてええ」

「あ・か・ん」大人二人声をあわせてしたたかにあわてて・・

「この子かわいいでーっあまえるんやーっ、ほんまにかわいいでーっ」
「よかったなぁ~、守り神さんのいうこと聞いて毎日ええ子にしてたからご褒美もーたー・・すごいなぁ~どうぶつえんとついっしょやーっ」

その後長男とゲームしてもらってかえって行きました。
あとでお母さんとくすくす大笑い・・
どうやらばれてない・・・
でも新しい自慢の種を作ったようです。
さてさて・・これからどうなるんでしょう

で、傷は・・・後日聞いたら
夜お風呂に入るとき・・少し泣いたようです(笑)

その後傷だらけのじゃりんこ君はやっぱりオキナインコをパートナーにしました。
とっても元気な男の子です。
毎日ちゃんとかまってもらって幸せにくらしています。

ケリーのことをかわいいっていってくれたじゃりんこくんは「タイハクかオオバタンがほしい」とだいぶおねだりをしたそうですが・・
ご両親もおじい様おばあ様もあまりの値段の高さと長生きに恐れをなして
いまはオカメがおります。

ケリーがお星様になったこともこの子達にちゃんと伝えました。
一生懸命我慢してくれましたが、ケリーのお墓の前でぽろぽろと涙を落としてくれました。
この子たちがいつもの通る歩道側にケリーのお墓を作りました。
いつも見守ってくれますように・・

銀河のことも知っています。
いつもいつもひぐらしの声が聞こえると驚かしてあげたかったのですが・・
どうも銀河はケリーより鳥ができていないので(笑)
一発でばれちゃいました。

ご両親の努力もあってやさしい、やさしい子供達に育っています。
そして命を大切にしてくれています。
昨年の夏は虫取りをしていました。
でも捕まえたセミをゆっくり観察してノートに書いたらそっと離してあげていました。
これからも命の大切さを伝えてくれると信じています。
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コメント

ケリーちゃん・おきちゃんと子供達、そしてお母さん方やお兄ちゃんとのこと、
とっても素敵なお話しですね!
ケリーちゃんは本当に人が大好きなんですね。
そして、おきちゃんも男の子達の心に温かいものを宿したんですね。
ケリーちゃんやおきちゃん、そして家族やご近所の方によって
心優しい命の大切さがわかる心が育っていっている…
人と鳥さん達との素敵な関係がもっともっと広がっていくといいですね!

ケリーちゃんの写真、とっても可愛いです♪

子供たち

ケリーちゃんが、怪獣の鳴き声の正体だと気が付かなかったんですね。
子供たちの心に、鳥さんたちが優しい気持ちを与えてくれたのですね。皆鳥さんを飼い始めたなんて、ケリーちゃん達の影響力は絶大ですね。

みなさん
子供たちはそれぞれのパートナーを大切にしています。
最近子育ては人間だけではできない
と思うことが多々あります。
自然の中ではぐくまれて、動物の優しさに触れて、そしてそれを大人がサポートして優しい気持ちや心が育っていくのではないかなぁ~と思います。

今年は気候が不順だったのでまだ咲いていませんが、もうすぐケリーのお墓の上にもつめきりそうが咲きそうです。
今日もケリーはお空の上から見ていてくれているでしょう

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