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ケーちゃんのまま

Author:ケーちゃんのまま
ある日突然オウムを引き取ることになりました。その子は毛引きで、片目が見えなくて、歳がいっている・・
長い間一羽ですごして、それでも人とともに生きることを諦めていない子でした。
突然舞い込んだオウム・ケリーと過ごした2年8ヶ月の記録です。

そしてケリーと一緒に暮らした子、その後に迎えた大鳥2羽
大鳥ちゃんはやっぱりいろいろ事情のある子たちでした。


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手乗りであることが大切なことですか??

小さい鳥さんたちを連れて病院に行くと(我が家で小さい鳥さんとは中型以下です)大抵聞かれるのは
「手乗りですか??」
お互い長い鳥飼さん同士なら
「どれぐらいでなれました??」になりますが・・

ポーや銀河を連れていると・・
「手にのるんでっか??」(苦笑)
か・・
「外に出すの??お家ではどこに入れてるの??」
止めが
「しゃべるの??」

犬や猫がいないときは銀河やポーを手に乗せて外に出すことがあります
大抵
「おおお・・・」と(苦笑)

さて・・よく
「手乗りで・・」と里子の募集で書かれていることが多いですが
手乗りであることが・・・それほど大切なことでしょうか??

ケリーは我が家に来て初めて手に乗ることを覚えました
最初は自分でゲージの天上にギューーとつかまって・・・
一歩が出ないのでギャーギャー鳴いて・・・

我が家の鳥さん、6羽
最初から手に乗れたのはオカメのピョンとさし餌のさくらだけ・・
銀河(アオボウシ)は手乗り崩れになっていてずいぶん痛い目にあって
それでも無事手に乗れるようになりました

ポー(キバタン)も最初に助けてもらったお宅でずいぶん特訓を受けたようですが・・
我が家に来たときには半分くらい忘れていました

オカメのピーチも手乗り崩れ・・
いまだに好き嫌いがはっきりしていて
気分の乗らないときにはガンとして母の手を受け付けません

おきちゃん(オキナインコ)はもちろん今でも手に乗りませんし・・・

それでもどうにかこの子たちと暮しています

大型は噛まれると犠牲が大きいですから
おとなしく手に乗れることは大切なことですが・・
それでももし新しく迎える子なら
その子との絆を結んでいくうちに、それぞれの付き合い方が見つかるのではないかなあ~と思います

我が家のケリーを始め大鳥ちゃんたちは私が必要に応じて教えたものです
噛まれることを恐がらず
噛むことを叱りながらお互いが学んでいくと
今まで以上にいい関係が作れるのではないかなあ~と思います

だから
「手乗りである」ということにこだわらないでほしいなあ~って
手乗りであったのに手に乗れなくなった・・・事のほうがずっと悲しいような気がします

幸せの感じ方

アオボウシインコの銀河は最近娘にポチ、をしております
娘が
「ぎん、ぎん」と呼ぶと
ぺたぺた呼ばれた娘のほうへ歩いていきます
飛んでいかないのが・・・我が家流(笑)

ポーのように足が速くありませんから
ぺたぺたぺたぺた・・下を向きながらゆっくり、ゆっくり
それでも犬のポチのようにそばによってついていきます

銀河はポーのようにべたなれでもありませんし、今は荒でもありません
つかず・・はなれず・・
独立しているようで、ちゃんと自分を主張できるようになりました

当初、いつまでもケリーのことを思っているから銀河がなつかないのかなぁ~とか
ポーが来てからはポーにばかり目が行くから・・なつかない・・とか思っていましたが
今は今の銀河がすべてで
それはそれなりに毎日をすごしてくれています

きっと銀河の中には銀河の時間の流れがあって
白色オウムに比べるとあっさりしているようですが
彼女なりに今できる精一杯の表現のしかたで愛情や親愛の情を示してくれているのでしょう
先日もある方から「かわいそう」の使い方を間違っている人が多い・・といわれましたが
「しあわせ」という言葉の使い方もいろいろあるのではと思います
ポーの過去のようにおもちゃもご飯もいいものをもらっているけど
ちっとも充実した日々ではなかった子や・・
我が家に来てからのおきちゃんのように
たとえ嘴の先がなくなっても・・
それなりに自分を無くさず、それなりに誇りをもって毎日を送っている子・・

人の「しあわせ」の感じ方もいろいろあるように
この子たちにも「しあわせ」の感じ方がいろいろあっていいもので・・
飼い主の一人合点かもしれませんが
今の銀河はそれなりに「しあわせ」を感じてくれているのかなぁ~と思います。

以前ケリーことをブログで紹介していただいたとき
たまたま検索するとまったく知らないところで論議がおきていました
ずいぶんなことを書いているひともいて・・
悲しく思ったり・・やっぱり独りよがりだったのかなぁ~と思ったり・・
へこむことしきりでしたが
こうして鳥種のまったく違う子たちと暮していると・・
それぞれの感じ方があって当たり前だし・・
一緒に暮しているものとしてこの子たちにできるだけのことをやってあげよう・・と思うこともできました

さて、いつもツンとしていると見られがちな銀河がポチ化しているのもなかなかのもので・・
これからこの子がどうなるのか・・
少し・・いえいえ本当に楽しみです

ただし・・呼ぶとくるのは娘だけ・・
どーして母が呼ぶと来ないのか・・
これには答えてほしいんですけど・・ねぇ~銀河

エール

少し前のお話
久々に暖かいお日様が降り注いでくれたので午後ポーをつれて玄関まで出ました

で・・玄関口で
セールスらしき若い男性

ポーは目ざとく見つけて
「コンニチワーッ」

ところがお兄さん
「コンニチワ」とちっちゃい、ちっちゃい声で
下むいて・・

ポーはなにか感じたのかもう一度
「コンニチワーッ」 って大きな声で

でもお兄さんは
「こんにちわ」
ってくらーーい感じ(笑)

ついにたまりかねたポーは
大きな大きな声で
「コラーッ」

ビクンッとしたお兄さんは初めて顔をあげました
で・・きっとポーはこういいたかったのかな~と
「この子はねぇ~崖っぷちオウムなんよ、2回も飼い主捨てて(苦笑)結構苦労してるんよ
あのねっ、気持ちはわかるけどセールスやったら下ばっかりむいてんと・・
しっかり顔あげて、大きな声であいさつ・・したらどーかなぁ~~
この子、結構しんどい環境やったけどいつも前向いて、明日ばっかり見てたと思うよ」
って
で・・
「3ヶ月、がんばれへんかったら
あなたの中にどんな可能性があるか・・わかれへんやん・・」
って

くらーーい顔つきだったこのお兄さん
ずいぶん明るくなって
「ありがとーございました
これパンフレット、また見てください」
ってブライダルのパンフを置いていきました

帰り際もう一度ポーが
「コンニチワーッ」
って言うと

「またなーっ、がんばれよーっ」 って(笑)

出会いがしらに・・
深呼吸もできずに遭遇したこのお兄さんにはかわいそうでしたが・・
きっと先週1週間
足が棒になってパンフを配っていたかなぁ~
だんだんブルーになって
「やめようかなぁ~」って思っていた・・のかも・・

でも・・
ポーも結構しんどい環境の中を
明日しか見ず・・
前しか向かず・・
強気一辺倒で今日まで来ました

それでも我が家に来てから
叱られたことは自分で徐々に反省して治して・・
やっとふつーーのオウムに近づくことができました


しんどいなぁ~と思っている
今年社会に出た方
オウムも頑張ったから(笑)

人間やから・・
もう少しがんばろう
って
おばちゃんは・・思います

大きな声の「コンニチワーッ」はポーのエール
どうぞポーのようにプラス思考で
「こんにちわーっ」ってね

草木も眠る丑三つ時

これは・・・本当のお話です・・

草木も眠る丑三つ時・・
我が家では夜中の1時2時は本当の真夜中・・
みーんな眠っています

そんな時・・
階段を
ギシッ・・ギシッ・・
と上がってくる足音が

そしてその合間に・・
アッハハハァ~~
アッハハハァ~~
と笑い声が・・

足音は扉の前にきて・・
扉を
ギギィーー・・・・

スリッパの音が・・
ペタッ・・
ペタッ・・
ペタッ・・
と3歩ほど来た所で・・

突然
「あ゛おーーーーっ」
大声がして
すぐさま
「あーーーっ」
と男性の叫び声が・・・


さて・・期待通り
最初のわらい声とあ゛おーの主はポー
そして叫び声の主はへたれの長男です(爆笑)

最近12時前に帰ってきたことは1回・・2回・・ と1週間に数えるほど・・
そのたびリビングにおいているポーと銀河のゲージの前を
ペタリッペタリッ
とスリッパで通るので・・
ついにポーがブチ切れました(爆笑)

実はその前から
アハハッ
と笑い声が聞こえてはいたのですが・・(苦笑)

2階にいた娘以外・・
そう父と母と長男は本当にびっくり
それでも夜中の2時に母から
「そやからそっと歩かんかいってゆーとるやろー」と拳骨をされた長男って(爆笑)
ほんまにへたれですわ(苦笑)

母はへたれが嫌いです
長男にもポーぐらいの根性があればいいのにと最近つくづく愛想がつきてきているところです

そんな母の気持ちを読んでいるのか
ポー・・渾身の
「あ゛おーーーーっ」でした


追加
朝、いつものように脱走したおきちゃんに
息子は耳を噛まれました(爆笑)
おきちゃんの嘴は先がなくて平らなので・・
出血とかはありませんが・・
痕がつくぐらい・・思いっきり・・(笑)
それは・・おきちゃん渾身の
「おまえがあほやからやーっ」と
お仕置きなのでしょう・・・

追加の追加
娘が7時半過ぎにおきてきてまずポーに言いました
「うるさいわーっ」強調文と・・
で・・兄のことを
「あのへたれ、かえってくなっ」
とすごくお怒りでした


追加の追加の追加
主人が姑を起こしにいきました
そのとき
「夜中に人の叫び声が聞こえたけど・・」と言ったそうです(苦笑)
主人は・・
「そうかぁ~夢、みたんちゃうかなぁ~」(爆笑)ととぼけたそうですが・・
究極のエンドレスになるのでしょうか・・・

鳥さんに ありがと・・  言ってますか??

我が家の主人はとても穏やかな人です
物言いもやさしく、丁寧で・・
荒いことはひとつもなく・・
ごみなんて、ポイッて捨てるどころかもって帰って来る・・

それは人間だけに向けるものではなく
動物にも、植物にもむけられるやさしいものです

その主人、毎朝ポーの水入れを取り替えてもらっていますが
当初はポーもいじわるをしてなかなかすんなり代えさせてくれませんでした。
水入れの端っこをギューと引っ張ったり・・
ゲージの水入れの扉をわざとくわえたり・・

ゲージの水入れの扉をポーがくわえると主人は必ず言います
「持っててくれるの??ありがとー」って
で・・水を取り替えて入れると
「もうええよ 嘴いたなるから・・離しなさい」って

当初この「ありがとう」にポーは
???
でした

そして

になって

いまでは

になりました

ポーはなにがなににありがとう・・かは確かにはわかっていないと思います
ただ・・なんだかとってもいい言葉
そしてこの「ありがとう」をいわれるときは
すごくやさしくあったかく言われる・・ことには気がついてるようです

自分にできる少し小さいこと・・
それが「ありがと」につながることにも・・気がついたようです

ポーの回復は目覚しいものがあって・・
本当にびっくりすることもありますが
それは私以外の家族のこんな小さな・・そして些細な積み重ねの賜物では  と思っています

主人は男の人には珍しく
性格にもあまり波がなくいつもいつも穏やかな調子でポーに声をかけてくれます
そして諭すときも
「・・・やからお家・・なくしたんやろ・・」と本当に悲しそうな声で語りかけてくれます

だからあんなに男性を嫌っていたポーも
夕食の後、1回につき3回だけ背中を撫ぜることを許しているし・・
帰ってきた主人に
「コンニチワー」ってお帰りのあいさつができるようになりました

ポーの回復の糧は
本当はこの主人の「ありがと」なのかもしれません
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